「顔黒(ガングロ)の警告」とは

2016年に撮影された1枚の不思議な写真。
大人数が映る集合写真の中で、たった1人松原タニシの顔だけが〝真っ黒〟に映っています。
 
いかにも不穏、見るからに不吉なこの写真を目にした一人の僧侶が、警告を発しました。
その人は、京都・蓮久寺 住職であり怪談住職として名を馳せる「三木大雲上人」。
三木上人は、かつてこの写真と同様に〝写真に顔が黒く映ってしまった人物〟と出会った経緯があったのでした。
 
そしてその〝顔が黒く映った〟人物はしばらくして…命を失ったのでした。
同じ不幸に陥らぬようにと、タニシの身を案じた三木氏が発した「5年後に命を失うかもしれない」という警告。
それが「顔黒の警告」です。